あの人について…その④
私の嫌いなあの人についての続き。
自分では上手くやっていたつもりだし、そんなにダメージというか受けていないと思っていたので自分でも涙に驚いた。
何かあるたびにマウントを取られ、軽く邪魔されたり、嫌味っぽく言われたりもしていたので、思っていたより嫌だったようだ。
そこからはおねーさんに話しを聞いてもらい、おねーさんが見てて思った事も聞いて…
その上で、大人なので、今後はうわべの付き合いというか、それなりの距離でうまくやっていけたらいいねって事になった。
私の気持ちに気付いてくれ、分かってくれて、本当に心が救われた思いだった。
他の仲間はなにも感じてないようだったから、ここまで誰にも話したことがなかった。
みんな仲良しだとさえ思っていたハズだから、言えるわけもなかったし…
私が話した事で、Kさんに対して抱いていなかった思いを抱かせてしまうのも違うも思ったので…
今ではチームの誰もが彼女のおかしなところに気付いており、私が🆖である事も理解してくれている。他にもたくさん🆖な人がいる今、かなり心は楽です。
ただ、他のみんなも被害にあってしまったので、私があの時誘って一緒に行く?なんて言わなかったら…と思うと申し訳なくて申し訳なくて。。。誰よりも私が後悔している。
彼女はあたしに嫌われてるのを知っていてか、まだ絡んでくる…わかりやすく避けたり、自分から声をかけたりも一切していないのに…
そっとしておいて欲しい、ただそれだけなんだけどなぁ…
ちなみに、その方は学校でもPTA役員さんやらとも大揉めしたり、かなりの問題児です。
うちの学年ではある意味超有名人です。
メインキャラになりたくて必死なんだけど、どこでもメインになれない彼女はむしろかわいそうなのかもしれませんね…
〜つづく〜