面談の続き…
少し落ち着いたので、記録記録。
あれから、4日しか経ってない…
そう、上の子の高校での4者面談から…
もの凄く長い時間を過ごしたような気がしていたけど、全然ホヤホヤの話しだな…
下の子を病院(起立性障害かもと受診)行ってその足で高校へ向かい、ギリギリ面談予定時間に間に合った。
担任と副担任(生活指導)と娘と私の4者。
現状の確認と、今後の方針、それに向かってどうしていくのか、などを話し合う。
担任は若い、副担任はおじさんw
やはり娘への見方や対応がそれぞれ違った。
担任は半ば諦めつつも、一応何とかしてあげたいから一緒に頑張れたら良いよね、スタイル。
娘の気持ちを優先にしていこうって感じ。
副担任は本人にその気(学校続けて1年の過程はやり遂げたい気持ち)がないからムリであろう事を察している話しぶり。
そして、心が病んでいるのだろうと思っているんだなと思う発言ばかりしていた。
話の中で例をあげ、娘にも心療内科等の受診を勧められる…まぁそうだよね…
一応面談では、すぐに転学等するのではなく、1つでも多く単位を取って、2年生になるタイミングで通信制に行く。
それまでは少しでも早く、1日でも1時間でも多く学校に来るという話でまとまった。。。
先生方は娘を応援してくれ、最悪はこの日は単位が取れている教科ばかりだから休んでも大丈夫、とか、この教科はあと何回休んだら単位落とすから…とか全てチェックして、今後考えながらなわとかやっていこうと言ってくれていた。
娘も頑張ります、との事で終了。
しかし、その面談の翌日、年内最後にも関わらずまた起きられず学校に行けたのは5.6時間目のみ…もう心が痛かった…面談までして、何時間も話してこうしようって決めたのに…1日足りともやれない…そんな娘に苛立ちも感じ、もう私の中で何かが終わった…
ねぇ、もう学校辞めよう。
私から出た初めての言葉。
今までは少しでも可能性があるなら、一緒に頑張る気でいたし、そんな風には思わなかった。
でももうムリだと、、、私からみた娘的にもだし、私自身ももうムリだと思った。
娘は昨日話して、また頑張るって決めて、頑張りたいって本気で思っていたのに、また起きられなかった…ごめんなさい…どうしたら良いのかわからない…と泣く。
だからもう辞めようよ、今日学校行けるなら行って、やはりムリだって、昨日の今日でふざけんなかもしれないけど、素直に言うしかないよ。
娘が落ち着いてから、支度をすませ…
もう最後になるかもしれないと思い、学校まで車で送って行くことにした。
この道のり、これから何回通るのかなーって入学の時に思ったっけな…とか、この辺りの道に詳しくなっちゃうのかななんて思ったな…とか、涙ぽろぽろ流しながら、娘を学校まで送り届けた。
帰宅したと同時に娘からLINE。
学校で体調が悪くなっちゃって教室に居られなくて、保健室で養護の先生と話してる…と。
辞める話もしたよう…
体調、心の面などもあるからか、今すぐ辞めるのではなく、休学とか長期休みを取って、病院行くなら行って診断受けたりもありの療養とか、少し休んでその先を考えるでもいんじゃないかと…
前日の面談の後も、心療内科については調べていたが、休み中か来年にでも…と思っていた。
とりあえず、帰宅してから1人で精神科について調べ、近場からまず潰していこうと片っ端から連絡していく…
しかし、基本どこも新規は受付不可。
稀に受け付けていても、現状は1月末まで予約で埋まっていて、次の予約が出来るようになるのが年明け10日以降だとか…その時の状況によっては受け付けられないかもしれないとか…
10件弱問い合わせするもそんな調子で、なんか追い詰められるような気になって来ていたが、必死にまた次、また次、と電話をかける。
すると、ある病院の受付の人が…
どこどこ病院さんはどうですか?
近場だとどこどこさんが良いって聞いてますよ、とか、なかなかすぐに予約出来ないかと思うので大変ですよね…なんてとても親身になって下さり…ふっと何か気持ちが切れて、電話口で泣き出してしまった。。。
すみません…すみません…ありがとうございました、と涙声で何とか伝え、電話を切ると…
涙が更に溢れ出す…
もう止まらない…
しかも声を出して泣くほど…
…あれ、なんか変…
息が苦しい…
あれ、なんかクラクラする…
座っていられず横たわると…
体がぼわーんと痺れ始める…
ヤダヤダなにこれ、落ち着いて!
頭は正常、大丈夫、大丈夫、泣かないよ
落ち着いて、大丈夫、大丈夫…
30分弱してやっと落ち着いた…
下の子を迎えに行く約束していたので、行かなきゃと上着を着ると、カチャ…あれ、ママ遅いよ〜と帰宅w
え、時間間違えてた?…本当ごめん…
もうしょうがないなぁ良いよーw
やだーごめんねぇ〜
なんてフツーの会話。
ふと、病院のメモが目に入る…
あ、、、え…涙が込み上げる…
ダメダメ泣いたらダメ…
頭ではそう思っても止まらない…
また号泣…
また過呼吸のように苦しくなる…
怖い、怖い、やばい、やばい、どうしよう
ふと見ると下の子が驚いて、私のそんな状態を見て涙を流していた…ママ、どうしたの、大丈夫、ママぁ…ごめんね、大丈夫、ごめんね、と言うもどうしよう、またなっちゃった、どうしよう自分が自分じゃないみたいで怖い…
そこへたまたま旦那が来て、事態を見て、大丈夫〇〇ちゃん、どうしたの、おい、お前ママに何したんだよ!と娘を責める。
違う、違うよ、と必死に伝える私。
まためまいと痺れも来て、座っていられない…
旦那は背中をさすったり、ビニール袋で呼吸しろとかやってくれていたけど、しばらくしてやっと落ち着く…旦那はこれから出掛けちゃうけど大丈夫?と言うが、お前はいない方がいいから大丈夫だし、下の子がいてくれるから大丈夫と言うと、下の子は私のそばに来てくれたので、ぎゅっと抱きしめる…また泣けて来た〜ダメーw
今度はグッと堪えられたっ。
そこからしばらく娘がずっとそばにいてくれて、気持ちが落ち着いてきていた。
本当に感謝しかない。ありがとう✨
すると、、、ピンポーン…
え、今?誰?下の子が出ると…
一度目の号泣の後、たまたまLINEしてた友達にこんなことあったーと連絡してたから、実家に用事で来ていた1人の子が心配して駆け付けてくれたのだ
やだー、また泣いちゃうじゃんw
玄関口でその子を見たら当然耐えられずにまた大泣きする私…その子も一緒に泣く…
ごめん、抱きしめても良い?とその子に抱きついて思いっきり泣いた。。。
何がどうって話じゃないんだけど、、、
心配して会いに来てくれた友達の気持ちが嬉しくてたまらなかった。
本当にありがとう…ごめんね、心配かけて。
部屋に戻っても、下の子と引っ付いて過ごす。
なんか心の安定剤みたいで、すごく安心した。
その夜、上の子が帰って来ると連絡が来た途端、急に不安になり、また涙が溢れる…
どうしよう、どうしよう
何がどうしようなのかも分からない
下の子をただただ抱きしめて、ただただ抱きしめてもらって…気持ちを落ち着ける…
その日は1人になるのが怖くて、下の子にいつもだけど今日も一緒に寝てねってお願いすると、当たり前だよと
約束通り時間に2人で寝床へ…
私 ねぇ、〇〇…
娘 うん、待ってね
私 うん…
娘 はいよ…
と手を繋いでくれるw
何も伝えなくても分かってくれていた。
本当に感謝しかなくて、ありがとうだし
大好きだし、ごめんねだし…
この日ばかりは、上の子の事を直視できなかった…ごめんね…弱いママで…
私、ちゃんとダメージ受けてました。
こんな事になってやっと自覚した…。
もうこっちが病みそう、おかしくなりそう、なんて言ってた頃とは比べ物にならないくらい本気で追い詰められていたんだ。
しばらくは冬休みだし、その後も上の子は休学と言うか心の療養のためお休みする予定なので、私も少しは落ち着けるかな…
この先の不安は続くけど…
朝起こすストレスや行きたくない娘を行かせなきゃいけない辛さや単位の心配など、とりあえず負担やストレス減るハズ。
ずっと家に居られるのも辛いけど…
何がいんだか今の私にはもう分かりません。
年が明けたら、また気持ち新たに頑張れるかな。
数日経った今日も、ブログを書きながら当然涙している私です。。。